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ME近松 ~モーター エンジニアリング 近松~

→ヤマハ

1.新車価格 2.バイク屋相場 3.オークション相場 4.長所 5.短所 6.総合判断


~DT50~
DT50.jpg
1.¥199,000
2.¥70,000~200,000
3.¥20,000~150,000
4.RZ50譲りの2stエンジンなのでパワーがある!50ccミッションの中ではトップクラスの7.2馬力。
  エンジンに関しては文句なし。エンジンは他車種にも互換性あり。
  YEISの効果なのかはわからないが、吹けあがりに谷がない。
  オフ50ccには珍しい水冷。
5.パワーのあるエンジンにしてはブレーキが効かない。
  過信しすぎるとおそらく事故る。
  ライトがものすごく暗い。街灯なしの夜道はきつい。
  ノーマルマフラーだと排気口がオイルでビッタビタになる。
  ツーリングにいけば後ろの人はオイルまみれ必至。
  タイヤをほとんど選べない。
6.古きよき時代の2stオフという感じだが、生産終了は意外と最近。
  なのでお金だせば良いタマが買えるかも。
  エンジンに至っては文句なし。
  操作性も抜群でファーストバイク向け。



~RZ50~
RZ50.jpg
1.¥249,000
2.¥130,000~240,000
3.¥70,000~170,000
4.TZR50と同系統のエンジンなので嬉しいセル付き。
  もちろんパワーもあって速い。
  見た目は古いが意外と年式は新しいので純正パーツはまだまだある。
  社外パーツもカウルこそ専用部品はないが、エンジン系のパーツはいっぱいある。
  渋いスポークホイール。
5.シートが硬いのでお尻が痛くなる。
  タイヤが細い。
  他にはあまりないきがする。
6.個人的にはすごく好きなバイク。
  見た目の割には年式も新しく、まだまだパーツがある。
  惚れたならば、買ってしまってもいいと思う。
  ただチャンバー入れてうるさくすると、見た目上からもくるのか近所のひとに暴走族と勘違いされた例も多数聞くw


~TZM50R~
TZM50.jpg
1.¥289,000
2.¥130,000~220,000
3.¥50,000~200,000
4.NSR50やNS-1と並ぶ、このあたりのトップクラス。
  TZR50RR系統のエンジンで当然7.2馬力の嬉しいセル付き。
  カウル系やチャンバーなどは社外の新品が購入可能。
5.車格からしてわかるとおり、乗っていると腰が痛くなる。
  NSR50と比べると、社外パーツ、純正アフターパーツともに品薄。
  2stのため燃費は期待できない。
  ツーリングには不向きである。
6.やはりここでもNSR50と比べてどっちが速いかと言うと・・・
  完全に乗り手による。良いいみでも悪い意味でも。
  すごく簡単に言うと
  NSR=初級~上級者向け
  TZM=中級~上級者向け
  といった感じ。アフターパーツや社外部品がほしいならNSR。
  一風変わった乗り味でみんなに差をつけたいならTZM。




~WR250R/X~
WR250X.jpg
1.¥701,400(R) ¥732,900(X)
2.¥500,000~600,000
3.¥400,000~600,000
4.単発4st250ccのクラスではDR250R以外敵じゃない。
  今、新車で買える4st250ccの中ではトップクラス。
  RとXでミッション、足回りの作りが別物でどっちも良くできている。
  純正でハイグリップをはいているので安心。
  ライトは意外と明るい。
  正直ほとんどパーフェクトに近いバイク。
5.フューエルポンプの故障が多い。
  ガソリンタンクの容量が少なすぎてロングツーリングがきつい。
  シート高がたかいのでローダウンしない限り、背の低い人はNG。
  シートはほぼ板なのでお尻が痛くなる。
  よくできすぎていてイジる楽しみが皆無。
  発売してまだ間もないのもあり、価格が250ccとは思えないほど高い。
6.総合的にはどう考えても良いバイク。ファーストバイクとしては不向き。
  Rはオフロード版YZF-R1といった感じで、Xはそれをさらにオンに戻した感じでやはり本気仕様。
  遊びたいならR、待ち乗りメインならXといった感じ。
  Xでも遊ぼうと思えばいくらでも遊べる。


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